インプラント
Implant
インプラント治療は、入れ歯やブリッジに抵抗がある方、
お使いの入れ歯がどうしても合わない方におすすめです。
インプラント治療は、入れ歯やブリッジに抵抗がある方、
お使いの入れ歯がどうしても合わない方におすすめです。
インプラント治療では、歯を喪失した部分に人工の歯根を埋め込み、新しい歯を立てていきます。
ブリッジや入れ歯は隣接する歯に負荷を与えますが、インプラント治療は他の歯に影響を与えることなく治療を行うことが可能です。ご自身の歯のように違和感なく噛むことができるため、審美面、機能面においてとても優れています。
当院の院長は日本口腔インプラント学会に所属しており、講習も受講しておりますので、より安全で質の高い医療を実現できます。
- 日本口腔インプラント学会所属
- 埼玉インプラント研究会所属
- 公益社団法人日本口腔インプラント学会認定100時間講習会受講
こんなお悩みございませんか?
- 入れ歯が合わない、痛い
- 自分の歯のように食事を楽しみたい
- 歯がぐらつくようになった
- ご自身の歯に負担をかけたくない
インプラントの仕組み
インプラントは、人工歯根(フィクスチャー)と連結部分(アバットメント)と人工歯(上部構造)で構成されています。
インプラントの
メリット・デメリット
インプラントを選択することでこんなメリットがあります!
自然な状態に近い咀嚼力を得られます
インプラントの上部構造に、セラミックやジルコニアなどの素材を使用することで、天然歯に近い審美性を回復できます。
ほかの健康な歯に負担をかけません
インプラントの上部構造に、セラミックやジルコニアなどの素材を使用することで、天然歯に近い審美性を回復できます。
あごの骨を維持し、老化を防ぎます
インプラントの上部構造に、セラミックやジルコニアなどの素材を使用することで、天然歯に近い審美性を回復できます。
天然の歯に近いレベルで機能性や審美性を回復できるインプラントは、多くの方にとって魅力的な選択肢になるでしょう。
\ずっとあなたのパートナー!/メインテナンスで、長期使用が可能となります
インプラントを長持ちさせるためには、メインテナンスにお通いいただくことが重要になります。
お口の中に問題がないかを定期的に確認し、歯科衛生士による歯面のクリーニング、PMTCを受けていただくことで、インプラントを健やかに保つとともに、ほかの歯の健康も守っていきましょう。
インプラントのデメリットもご理解ください
demerit
- お身体の状態によってはインプラントが適応できない場合があります
- 外科的な処置が必要となるため、手術に伴うリスクが存在します
- インプラント埋入後、骨との結合に一定の期間を要するため、治療期間が長くなります
- インプラントの治療費は保険対象外のため、治療費が高額になります
さまざまな利点があるインプラントですが、デメリットも存在します。ブリッジや入れ歯などと比較検討し、最善の選択を考えていきましょう。
当院の特徴
世界でもシェア率の高いブランド
当院では、スイスに本社を置くストローマン社製のインプラントを使用しています。
長期的な臨床研究により、世界で多く使用されているブランドです。
ガイデットサージェリー使用
ガイデットサージェリーとは、コンピュータ上で入念なシミュレーションを行い、正確にインプラントを埋め込むためのガイドシステムです。
- 手術の際に正確な位置・方向に埋入ができ、精度の向上が図れる
- 入念な最終の被せ物ができるまでのシミュレーションが行えるので、想定外のことが起きず、シミュレーション通りに進行が可能
- ガイドを使わないインプラント治療に比べ低侵襲で患者様への負担が軽減された治療を行うことができる
インプラント治療の流れ
1. 精密検査(型取り・CT撮影)
歯型の採取と歯科用CTで撮影を行います。
骨や神経の位置を正確に把握し、現在のお口の状態を確認します。
撮影したデータを基に、最適な治療法のご提案とご説明をいたします。
2. 埋入手術
インプラント埋入手術を行います。
必要な範囲のみ歯肉と顎の骨に穴を開け、人工歯根を埋め込みます。
3. 二次手術
埋入後、2~3ヵ月後に二次手術を行います。
さらに約1ヵ月後に上部構造インプラントか仮歯インプラントとなります。
(見た目・色・形等を実際に使用し判断していただく必要がある場合のみ、一度仮歯になります。)
仮歯の場合は、その状態でしばらく普段通りに過ごしていただき、問題なければそのまま上部構造の型取りをしていきます。
4. 上物型取り
埋入手術から3~4か月後に、上部構造を作製するための型取りを行います。
5. 上物装着
作製した上部構造を装着します。
咬み合わせなどをチェックしたら一通りの治療は終了となります。