「食べにくい」「むせやすい」は年齢のせいではないかもしれません ~口腔機能低下症をご存じですか?~
2026/07/14
口腔機能低下症とは
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加齢・歯の喪失・歯周病・全身疾患
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お口の機能が少しずつ低下
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□ 噛む力が弱くなる
□ 舌や唇が動きにくくなる
□ 唾液が減る
□ 飲み込みにくくなる
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食事・会話・栄養状態に影響
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フレイル・サルコペニア・要介護リスクの上昇
近年、「食べる力」は健康寿命を左右する重要な要素として注目されています。
口腔機能低下症とは、お口の機能が複数低下している状態を指し、2018年から保険診療の対象となっています。
「噛む」「飲み込む」「話す」「唾液を分泌する」といった機能は、毎日の生活に欠かせません。
これらが低下すると、十分な栄養が摂れなくなったり、誤嚥性肺炎やフレイルにつながる可能性があることが報告されています。
こんな症状はありませんか?
✅セルフチェック
□ 食べこぼしが増えた
□ 硬いものを避けるようになった
□ 食事中によくむせる
□ お茶や汁物がないと飲み込みにくい
□ 滑舌が悪くなったと言われる
□ 口の乾燥が気になる
□ 食事に時間がかかる
1つでも当てはまる場合は、お口の機能が低下している可能性があります。
これらの症状はゆっくり進行するため、「年齢のせい」と見過ごされやすいのが特徴です。
しかし、早期に発見し適切なトレーニングや治療を行うことで、改善や進行予防が期待できます。
歯科医院ではどんな検査をするの?
口腔機能低下症の検査
お口の状態をチェック
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① 口の汚れ
② 口の乾燥
③ 噛む力
④ 舌・唇の動き
⑤ 舌の力
⑥ 噛み砕く力
⑦ 飲み込む力
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総合的に評価
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必要に応じて治療・トレーニング
日本老年歯科医学会では、これらの項目を総合的に評価し、一定数以上の機能低下が認められた場合に口腔機能低下症と診断します。
治療・トレーニングを行えば口腔機能は改善できます。
改善の流れ
定期検診
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機能検査
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原因を確認
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✔ お口の体操
✔ 舌・唇のトレーニング
✔ 義歯の調整
✔ むし歯・歯周病治療
✔ 専門的口腔ケア
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「食べる」「話す」機能の維持・改善
口腔機能低下症は、「年齢だから仕方ない」と諦める必要はありません。適切な評価と継続的なケアによって、お口の機能を維持・改善できる可能性があります。
🌸まとめ🌸
お口の健康は、全身の健康につながっています。
「最近、食べにくい」「むせることが増えた」「口が乾く」と感じたら、それはお口からの大切なサインかもしれません。
当院では口腔機能の検査を行い、お一人おひとりに合わせたトレーニングや治療をご提案しております。
いつまでもご自身の歯で、おいしく食事を楽しめるよう、気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください。
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医療法人社団 幸隆会 裕木歯科クリニック
住所 : 埼玉県さいたま市緑区美園6丁目7−26
電話番号 : 048-762-6487
浦和美園周辺で健やかな予防歯科
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